川池 秀文(かわいけ ひでふみ)

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議会報告No.7-2
令和8年2月発行

香川県議会報告

令和8年を迎え、安全・安心で活力あふれる「ふるさとづくり」を大きく前進 令和8年を迎え、安全・安心で活力あふれる「ふるさとづくり」を大きく前進

 香川県議会議員の川池秀文です。
 皆様方におかれましては、日頃より格別のご指導・ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
 私は、就任以来、地域の安全・安心、インフラ整備、農業の基盤整備や担い手の確保、中小企業の振興、医療福祉や文化教育の充実などに取り組んでまいりました。
 本年も、県議会において、地域の皆様のご意見が県政に反映されるよう、積極的に提言を行い、「ふるさとづくり」のための政策実現に、全力で取り組んでまいります。
 皆様におかれましては、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

地域の安全・安心

令和7年11月 県議会 本会議

土器川及び大束川の道路橋整備の推進

問:(川池議員) 土器川を渡る県道岡田善通寺線の垂水橋、県道高松善通寺線の蓬莱橋、及び大束川を渡る県道善通寺府中線の富士見橋の整備の進捗状況や今後の見通しはどうか。
答:(土木部長) ●垂水橋は、橋梁の詳細設計中であり、令和8年度は用地買収とともに仮橋の設置工事の予定である。
●蓬莱橋は、橋梁の詳細設計を終え、令和8年1月に地元説明会開催後、用地買収を進める予定である。
●富士見橋は、道路設計等を進めるとともに、橋梁の詳細設計に着手し、令和7年度中に地元説

香川用水水源地域との交流・連携の推進

問:(川池議員) 小中学生が香川用水の歴史や恩恵を知るとともに、水源地域への感謝の気持ちを育む県外水源地学習事業の参加者が減少し、香川用水水源の森保全事業も低調である。水源地域との交流連携について、今後どのように取り組むのか。
答:(知事) ●「香川用水県外水源地学習事業」は、校外学習の機会として実施されるよう取り組むなど、水源地域との交流を推進する。
●高知県吉野川上流域の森林の除間伐等に補助する「香川用水水源の森保全事業」も、地域との交流を重ね、事業を効果的に推進する。

早明浦ダム(高知県)
「(独)水資源機構提供」

農業の振興

令和7年11月県議会 本会議

本県農業の構造転換対策の推進

問:(川池議員) 農業の生産基盤の整備が急がれる中、地元負担の軽減とともに、国庫補助と合わせて県単独事業の予算確保が必要である。また、担い手確保のための取組みも重要である。国の「農業構造転換集中対策」に合わせ、本県独自の政策を展開する別枠予算を確保するなど、本県農業の構造転換対策の推進に、どのように取り組むのか。
答:(知事) ●農業生産基盤の整備は、国の制度を活用したほ場整備だけでなく、耕作道の整備や畦畔除去などによる区画拡大の取組みとともに、農家負担の軽減を図る。
●水路整備についても、農家負担を軽減する支援策を検討する。
●担い手の確保は、県独自に、幅広い世代の就農支援、法人による農地を一元管理する仕組みの普及、多様な農業人材への農業機械の導入支援の拡充、農業支援グループを活用した環境整備等に取り組む。
●令和8年度から必要な予算を十分確保し、本県農業の未来を拓き、次世代に継承できるよう取り組む。

ほ場整備(飯山町東坂元)

医療・福祉の充実

令和7年9月県議会 文教厚生委員会

県立病院の中期経営目標

問:(川池副委員長) 令和3年度~7年度の中期経営目標の達成状況はどうか。医師確保の取組みや、丸亀病院の整備について、検討状況はどうか。
答:(病院事業管理者) ●令和6年度時点での達成状況について、稼働病床利用率は、中央病院が78・9%、丸亀病院が54・2%、白鳥病院が56・1%と、3病院とも目標を下回っているほか、単年度資金収支もマイナス24億71百万円と目標を大きく下回った。
●医師確保は、病院での研修プログラムやキャリアアップ支援の充実など、医師にとって魅力のある病院づくりに取り組む。
● 新たに、丸亀病院整備検討委員会を設け、外部委員を交えて、整備のあり方を検討する。

※その他に「かがわ食育アクションプランの策定」、「香川県こども計画(仮称)の策定」について質問した。

令和7年11月県議会 本会議

地域における子育て支援

問:(川池議員) 地域子育て支援拠点など「かがわ子育てステーション」の一層の周知と利用を促すための取組みはどうか。
答:(知事) ●「かがわ子育てステーション」は、様々な子育て支援制度の周知の場とするなど、周知を図る取組みを市町の協力も得ながら検討したい。
●子育て支援施設は、運営に必要な財政支援や子育て支援員の処遇改善等について、国に要望する。

丸亀市〈コムコムひろばあやうた〉

文化・教育の充実

令和7年11月県議会 文教厚生委員会

県立高校のあり方検討

問:(川池副委員長) 令和7年10月開催の「県立高校の在り方に関する協議会」における議論の内容はどうか。中讃地域はどう進めるのか。
また、中高一貫教育校についてどう考えるのか。
答:(教育長) ● 県立高校配置の基本的考え方は「統合も含めて幅広く検討すること」、「通学困難な地域は、当面、再編の対象としないこと」、「職業系高校は、県全体のバランスや地域ニーズ等を考慮すること」について、概ね合意された。加えて、市町の意見を十分に聞くことや、中讃地域の職業系高校の教育の充実や魅力化の推進、公私比率の問題などが議論された。
● 中讃地域の関係者から十分に意見聴取し、令和8年度末に改定する県立高校推進ビジョンの中で具体的な方針を示したい。
● 中高一貫教育校については、一定のニーズがあり、令和8年1月の協議会で踏み込んだ議論を行う。

次期教育基本計画の策定

問:(川池副委員長) 教育基本計画の策定に向けた進捗状況はどうか。
答:(教育長) ●令和7年10月に第2回教育施策推進協議会を開催し、県政世論調査結果等を報告したほか、地域の教育関係者や保護者などから意見を伺っている。
●幅広く意見を聴き、令和8年度中に策定作業を進めたい。

※その他に「生活習慣病の予防」、「県立病院職員の人材育成」について質問した。

川池議員の主な取組み
(令和5年~7年の実績)

1 地域の安全・安心、インフラ整備
  • ●国道438号(飯山・綾歌)の整備促進
  • ●垂水橋、蓬莱橋、富士見橋の架け替えへの取組み
  • ●県道岡田丸亀線の道路改良
  • ●大束川(飯山・綾歌)の治水対策
  • ●土器川水系古子川、金倉川の治水対策(調査費計上)
2 農業の振興
  • ●ほ場やため池・水路など農業生産基盤の整備
  • ●新規就農者や集落営農、兼業農家、農業支援グループへの支援
  • ●農業大学校の整備
  • ●パイプラインなど生産基盤整備の農家負担の軽減
  • ●水田の5年水張りルール廃止への対応
3 経済・観光の活性化
  • ●企業のスタートアップ支援
  • ●中小企業の未来投資への支援
  • ●瀬戸内国際芸術祭への取組み
4 医療・福祉の充実
  • ●地域医療体制整備への取組み
  • ●香川県ふじみ園の整備
  • ●「かがわ子育てステーション」への支援
5 文化・教育の充実
  • ●埋蔵文化財の保護・活用
  • ●県立高校のあり方検討
  • ●県内大学の魅力向上への取組み

国の総合経済対策等に対応した
令和7年度12月
香川県一般会計補正予算
(総額301億2,900万円余)

1 物価高騰対策等
  • (総務部)
    ●私立学校に対する応援金 38百万円
  • (環境森林部)
    ●県産木材の加工施設の整備に対する補助 890百万円
  • (健康福祉部)
    ●医療・福祉施設に対する応援金 1,819百万円
    ●ひとり親世帯に対する生活支援特別給付金 270百万円
    ●医療従事者等賃上げ・物価高騰への支援 552百万円
    ●介護職員等賃上げ・職場環境改善に対する支援 1,617百万円
    ●障害福祉職員賃上げに対する支援 352百万円
    ●放課後児童クラブや地域子育て支援拠点等に対する支援 11百万円
     (児童クラブ5万円、支援拠点等2万5千円)
  • (商工労働部)
    ●県内事業者の設備投資に対する補助 3,113百万円
     (補助上限額100万円×補助率3/4 )
    ●貨物自動車運送事業者等に対する支援 428百万円
    ●賃上げと生産性向上に取り組む中小企業等に対する補助 113百万円
  • (農政水産部)
    ●農畜水産業者の設備投資に対する支援 1,075百万円
    (補助上限額2000万円×補助率3/4)
  • ●耕種農家、畜産農家、漁業者に対し、資材費、資料代の支援 1,785百万円
    ●新規就農者の農業機械・施設等導入経費に対する補助 45百万円
2 防災・減災・国土強靭化の推進
  • ●造林・治山関係 71百万円
  • ●土地改良関係 2,705百万円
    ・ほ場整備など生産基盤整備等うち、丸亀市分(岡田上、一里塚、小津森)
    ・ため池整備など防災減災事業等うち、丸亀市分(馬池、奥泉上池)
  • ●道路関係 6,041百万円
    国道438号道路整備 ほか
  • ●河川砂防関係 5,396百万円
    土器川大束川などの河川改修等
  • ●港湾関係 1,741百万円

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